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1980年代、ニューヨーク・ダウンタウンの伝説、アーサー・ラッセルーー1992年にエイズの合併症で亡くなるまでの彼の生涯を関係者へのインタビューをベースに振り返るドキュメンタリー。
いくつもの異なる音楽を渡り歩いたその軌跡とともに、当時の恋人だったトムや家族のことにも積極的に触れていく。アンダーグランド・ミュージックにおける最重要人物の一人であるということと同時に、不器用にもひとりの人間として生きた証のような美しさを伝えてくれます。
英語/ 日本語字幕
□マット・ウルフ監督によるオーディオ・コメンタリー
□アーサー・ラッセルによるパフォーマンス映像(フッテージ)
□アーサー・ラッセルの葬儀でのアレン・ギンズバーグによるマントラ詠唱映像
□アーサー・ラッセルが両親に宛てたテープ・レター
□アーサーズ・ライディングら4組によるカバー・パフォーマンス映像