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特薦いいビル 国立京都国際会館

2,420円

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京都にあるものすごいモダニズム建築であり、それ自体がミュージアムとも名高い「京都国際会館」に迫る一冊。大谷幸夫、剣持勇ら会館に関わるひとの想いと確かな技術がありました。 * Chapter 1 京都国際会館をめぐってみよう メインロビー 大事なことはロビーで決まる メインホール 国際会議が行われる大空間のコンセプトは「地球」 宴会場 踊るような格子の幾何学パターンがパーティーを盛り立てる グリル かつての喫茶店がシックなレストランに 会議場 Room D 壁のドレープが晴れがましい元プレス会場 会議場 Room C 障子まで斜めにしたこだわりの和風会議場 会議場 Room A 大空間を支える強調された台形の構造フレーム 会議場 Room B-1 / Room B-2 大きな壁に包み込まれる青と赤の間 ラウンジコーナー あちらこちらで人々の対話が聞こえてくる 控え室・打合せ室 京の街と山を遠望する部屋の数々 庭園 庭の存在が建築と自然をひとつにつなぐ Chapter 2 もっと寄って見てみよう 家具 照明 アート ディテール Column1 浜秋さんのこと 井上タツ子 Column2 スワンのこと 井上タツ子 Column3 チーム京都国際会館の偉業 高岡伸一 Column4 師、大谷幸夫のこと-大谷研究室・山本敬則さんインタビュー 岩田雅希 Column5 家具デザインと建築-剣持デザイン研究所・松本哲夫さんインタビュー 川原由美子 Column6 タタキ屋という仕事-岡田石材工業インタビュー 阪口大介 参考文献 152mm×216mm / 160p / ハードカバー

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