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遊びの居場所を耕す雑誌、をコンセプトに創刊された『Tired Of』入っていました。目の前のものごとや代わり映えのない日常に「飽きてしまう」という人間の性質を、遊びが生まれるための大切な要素として肯定的に捉えてみようという考え方から名付けられました。
この世界に、街に、生活に、心の中に、もうすこしばかりの「遊び」が生まれることを願って、あらゆる視点で「遊び」を捉えなおしていくための企画を集めています。
創刊号特集は、「ちゃんとしなくていい路上。」ーーー
誰にとっても一番身近な公共空間である路上は、遠出が制限された2020年の私たちにとって、とても大切な空間でした。そんな場所と人の生活や遊びとの関係を、国内外様々な分野の方々と一緒に考えていきます。
インタビューあり、コラム・エッセイあり、漫画、写真、遊びの仕掛けあり。創刊号だけに、これでもかと力が入っているのがひしひしと伝わってきます。
自分にとっての「路上」とはなんだろう、と改めて考えることって面白いですね。
257mm x 180mm / 160p / ソフトカバー