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2005年、福岡の路上で車に轢かれ倒れていた一匹の犬。著者の橋本さんはその犬を引き取って「フウ」と名付け12年間を共に暮らしました。
本書は、橋本さんが切り取ったフウとの写真262点と2万字に及ぶエッセイで構成されています。ページをめくれば大切な思い出の中。
帯文=多和田葉子。
A5変形 / 302p / ソフトカバー