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SOLD OUT
2022年10月2日に新代田feverで開催された「Books&Something2022」に合わせて、出店する版元11社の代表が執筆し、生活綴方出版部によって印刷、製本された『本をつくる生活(ブクサムZINE2022)』が入荷です。
本の内容の話、本づくりの話は多々あれど、本をつくっているひとびとがどんな生活を送っているかについて触れている本は意外とないものです。
それぞれがどんな暮らしをしながら本を作り出しているのかを知ることで、より本が愛おしく感じるかもしれません。
・床から愛を込めて(よはく舎・小林 えみ)
・幸福の招き猫(七月堂・後藤 聖子)
・ボス観察日記(百万年書房・ニセ 北尾 修一)
・生活の商品化に抗う(夕書房・髙松 夕佳)
・編集室と草庭のこと(信陽堂・丹治 史彦)
・「本をつくる〝生活〟」にたどり着くのは、わりと難しい(タバブックス・宮川 真紀)
・お店をやりながら本も作る生活―沖縄の夏。(SUNNY BOY BOOKS・髙橋 和也)
・生活( numabooks・内沼 晋太郎)
・「お前は何度ラジオと言う気だ」(ナナロク社・村井 光男)
・「今日」のアディショナル・タイム(TISSUE PAPERS・安東 嵩史)
・「おそくて、よい本」をつくる。 (三輪舎・中岡 祐介)
175mm×120mm / 60p / 中綴じ / リソグラフ印刷
Books&Something事務局 刊