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荻田泰永 | 書店と冒険

880円

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北極冒険家の第一人者にして、2021年に冒険研究所書店を開業した荻田泰永さんよる『書店と冒険』。 冒険研究所として人が集えるような場作りを求めていた荻田さんーーー。不特定多数の人が、自由に出入りできるようにしたいという想いから、<冒険と読書>の共通性を思案していくうちに「書店」というキーワードに辿り付きます。 書店運営をめぐる思考の実践の軌跡を綴った熱い一冊です。 <目次> 新たな冒険のはじまり 若者たちと北極へ 冒険研究所 コロナウイルス蔓延がもたらしたもの 桜ヶ丘駅 機能と祈り 澁澤さんの言葉 桜ヶ丘という土地 探検とは何か 読書とは何か 冒険と読書の同一性 主体的な視座の獲得 冒険研究所書店開設 書店営業の日々 自分にとっての幸せ 書店における「機能と祈り」 祈りの弱点 高機能化社会のなかの祈り 書店におけるバランスとは 冒険研究所書店の周囲を数字で見る 新しい「機能」の創出 とは言え、冒険研究所書店はまだ新参 176mm×125mm / 48p / 中綴じ 本屋・生活綴方刊行

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