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芥川賞作家・小山田浩子さんの初めての食エッセイ『小さい午餐』。
月に1回くらいどこかへ出かけてお昼ご飯を食べながら考えたことや見たこと感じたことを書いていくうちにどんどん虚実が混ざって、 エッセイでありながら私小説のようになったと小山田さんは言います。
お昼ご飯を通して「いろいろな味」が楽しめる一冊です。
*サイン入
四六判 / 272p / ソフトカバー
twililight 刊