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出版社の営業として本と、本屋と、ひとと出会い、全国を駆け抜ける橋本亮二さんによる5作目のエッセイ集『かけないひび』。
「いつか、自分にも、横にいる人にも、遠くにいる誰かにも声を掛けたい。(まえがきより)」と願う橋本さんの二〇二四年、四十二歳から四十三歳への日々の小さな記録が綴られています。
文庫版 / 90p / 無線綴じ
十七時退勤社 刊