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演出家など多彩な顔をもつ飴屋法水氏と、劇作家やチェルフィッチュ主宰ほか多方面で活躍している岡田利規氏との往復書簡に、14年を経たのちの対話も織り込んだ『風景のほうが私を見ているのかもしれなかった』。
お互いの作品と自身の創作とを行き来しながら、演劇作品をつくること、小説を書くこと、さらにはよりひろく、ものをつくること、生きることにも繋がる言葉が時を経て、いつまでも古びることなく響いてきます。
便箋のような作りの造本にも注目の一冊です。
【目次】
〇往復書簡:無神論者による神さまに向けたパフォーマンス
〇対話:「個」と「種」を束ねる想像力
〇往復書簡:演劇、ものさしで測ることのできない夢
B6判 / 86p / 片面印刷 / 日めくりカレンダー製本
palmbooks 刊