写真家の 植本一子さんが久しぶりに手がけた日記の本。
2024年10月から2025年8月までの記録をもとに、大幅な加筆修正を行い、さらに創作についての書き下ろしエッセイを挟んでまとめられています。
これまでに刊行されたエッセイ集『それはただの偶然』『ここは安心安全な場所』と並走するような時間のなかで書かれたもので、ページをめくると、生活と制作がゆっくりと重なっていく時間が見えてきます。
書くことや本づくりに興味のある人、都市で自営業として生きる日常が気になる人などへ◯
「よく、どうして日記を書き始めたのですか? と聞かれることがある。わたしは毎回、社会と断絶されて孤独だった自分が誰かとつながるため、また、同じような思いを抱えている人に、ここにいるよ、と伝えるためだった、と考えている。」(本書冒頭より)
*特典ペーパー『「とある都市生活者のいちにち」から抜き出し!登場本リスト』付
114mm×152mm / 416p / 無線綴じ
発行:私家版