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『小商いのすすめ』から時は流れ、誰のものでもあり誰のものでもない「共有地」という考えに至った平川克美さん。
少しでも心地よく生きていくために、これからの生活を耕すヒントの詰まった一冊です。
●目次
第一章 欲望の呪縛から逃れる
第二章 非私有的生活への足掛かり
第三章 リナックスという共有地
第四章 共同体のジレンマ
第五章 家族の崩壊
第六章 消費資本主義から人資本主義へ
第七章 共有地をつくる
190mm ×130mm / 223p / ソフトカバー