詩と写真で表現する及川るなさんによる食エッセイ。
「これは、独りで・他人と、食べる行為や そこでの味を通して感じている “今という時間の流れ方“ を書き留めた、食卓をはじまりにして私の中で起きたことの記録。そこには、一秒が一秒で過ぎているとは限らないような、いろんな時間の流れ方をするいろんな世界をこんなにも行き来していることが 自分にとっての日々としてあった、ことがありました。
いうなれば、食エッセイならぬ『味日記』のようなものになったなぁ、と読みかえすたびに思います。」(及川さんインスタより)
及川さんのみている世界と、生活の温度も感じられて軽やかに楽しめる一冊です。
文庫サイズ / 122p / ソフトカバー
発行:私家版