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既製品の焼きものをもう一度焼き直し、新たな表情と価値を見出す"サイネンショー"の活動10周年を記念した一冊。目次をご覧いただいた通り、読みたくなるなる、な内容となっております。
【目次】
◯山城大督(美術家)× 三宅航太郎(デザイナー) サイネンショーコレクション見せ合いっこ対談
◯服部滋樹(クリエイティブディレクター) 偶然の様式が新しい用を生む
◯蛇谷りえ(うかぶLLC) たみの窯焚き体験記と窯守り阪井さんの語り
◯サイネンショー サイネンショーの10年
◯日下部一司(美術家) 復刻版
◯村野正景(考古学者) サイネンショーと考古学
◯上村博(美学者) 炎の鉛筆、あるいはビスケットの物語
◯山崎亮(コミュニティー・デザイナー) 「こういうの作れば売れるかな、有名になるかな」と思うこと、思わないこと。
◯鷲田清一(哲学者) 松井利夫さんの仕事
◯松井利夫(陶芸家) 一冊の「無用の美」が生まれる
B5サイズ / 100p / 無線綴じ