これまでウェブでアジアのインディー音楽やインディペンデントなアート情報を発信してきた「Offshore」がリニューアルし、文芸誌に生まれ変わったアジアを読む文芸誌『オフショア』の第二号。
様々な方向を向き、多様な顔を見せる「アジア」と称されてきたこの場所に、一言で括られるほどのまとまりが果たしてあったのかーーー。
アジアの混沌とした世界に導かれる一冊です。
第一号はこちら
https://sunnyboybooks.net/items/6302038dac3661458a17eb12
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A5版 / 192p / 無線綴じ
掲載内容(掲載順)
〇後藤哲也インタビュー「グローバル時代における韓国・東アジアのグラフィックデザイン――かすかに残る匂いや誤訳」 聞き手:山本 佳奈子
〇批評「すれ違いながら、手をつなぐ ――「シルクロード ・サンドストーム」をめぐる女同士の関係」依田 那美紀
〇聞き書き「火鍋屋の大門さん」檀上 遼
〇エッセイ「どうして私はチベットのお寺で泣いてしまったんですか――京都を照明具に考える伝統と信仰」昔南京にいた女
〇エッセイ「時間が龐麦郎への答えである」顔 峻
―解説―「音楽は農民工・龐麦郎を救えるか」山本 佳奈子
〇エッセイ「香港情景――子育てする移民:元駐在員の香港生活記」渡邊 順祐
〇論考 連載第二回「台湾における市民による地下メディア実践と民主化との関係―一九九〇年代の台湾の地下ラジオ運動を軸として――民主化の土台をつくった「党外雑誌」」和田 敬
〇エッセイ「マオイストの村、そこで暮らす父」石田 みどり