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「毎号、新しい編集長がいま伝えたいテーマを特集するフェミマガジン」ーー今号は、伊藤春奈(花束書房)特集編集「NO MORE 女人禁制!」。
マイノリティへの差別・排除と深くつながる「女人禁制」の歴史を探りながら、国や家父長制が排除してきたものはなにか、その底にあるのはなにかを知ることの出来る一冊です。
A5サイズ / 144p / 無線綴じ
<目次>
特集:NO MORE 女人禁制!
特集のはじめに
【読者投稿】
あなたが知っている「女人禁制」
【論考・エッセイ・漫画】
源淳子「『女人禁制』と天皇制」
堀越英美「『山の神』と『女芸人』に求められてきたもの」
柚木麻子「ラーメンいちから作ってみたら自然と腕組みしちゃってた記」
山崎ナオコーラ「『女人禁制』と『源氏物語』と出家、ついでに私」
はらだ有彩「能・卒都婆小町と私」
佐藤瑞枝「博多祇園山笠――このホモソーシャルな世界」
(地元の声/永島順子)
林葉子「〈女性の穢れ〉と近代公娼制度」
金貴粉「ハンセン病療養所に生きた在日朝鮮人女性たち」
川﨑那恵「『アナーカ部落フェミニストの会』創立への呼びかけ」
堀江有里「性への忌避――キリスト教の女性嫌悪・同性愛嫌悪をめぐる断想」
鳥山純子「家父長制はマザコン生成装置なのか――現在モロッコの嫁姑問題から」
牧野雅子「女性専用車両の存在は何を意味しているのか」
【インタビュー】
性善寺・柴谷宗叔「性的マイノリティも地元の人も誰もが入れる『みんなの寺』」
ナモナモ寺・野世阿弥「寺という場所から仏教やフェミニズムをちょっとずつ開く」
桂二葉「まっすぐ自分の声が出せるように」
【アンケート】
女人禁制「大峰山」への質問
「女人禁制」を続ける理由はなんですか?
特集のおわりに