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中心から離れたところで文化と関わりながら人生を築いてきた人、築いていこうとしている人たちによる通信『ZINE「里山通信」1号「たどり着いた現在地」』。
遠くから見ればささやかで少し不思議だったりもする個々の活動を、離れた場所どうし誌面をとおしてゆるやかにつながりながら遠くの誰かにも言葉を届けられたらという思いから生まれた一冊です。
【CONTENTS】
<TALK>
藤井聡子×清田麻衣子 富山と福岡ZOOMおしゃべり②
「時代の流れを記録しておきたい」
<ESSAYS>
佐藤萌 「見つめ返す風景」
木村紅美 「かしわばやしの青い夕方」
高橋和也 「耕す日々から」
清田麻衣子「種を運ぶ」
月と犬 「月犬、旅に出る/月犬の話」
藤井聡子 「能登はやさしや 土までも」
DJ CHIGON 「葉脈のように」
<TALK>
温又柔×上川多実 対談
「私たちが本を書き出会うまで二十年ぐらい必要だった。」
B6判 / 134p / 無線綴じ
*里山社 刊