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アーティストであり、「MISS READ: The Berlin Art Book Fair & Festival」の創始者であり現ディレクターでもあるミハリス・ピヒラー氏が
アーティスト、作家、編集者、出版社、デザイナー、ZINE作家、アクティビストたちによる多彩なマニフェストを集めた『出版のマニフェストの出版(Publishing Publishing Manifestos)』
『出版のマニフェストの出版』には、ピヒラー氏が『Publishing Manifestos』の序文として執筆したエッセイを収録ーーー。
このエッセイでは、出版を芸術的かつ政治的な実践として捉え、インディペンデント出版の経済、公共の場としてのブックフェア、ポストデジタル出版など、近年注目を集めるアートブックシーンの背景を多角的に探っています。
さらに日本版では、オリジナルのコンテンツに加え、平山昌尚氏へのインタビュー、『NEUTRAL COLORS』の加藤直徳氏と加納大輔氏、そしてアーティストのミヤギフトシ氏らによる座談会が収録されており、日本の視点を織り交ぜた独自の内容となっています。
210mm×105mm / 216p / ソフトカバー