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作家、安達茉莉子さんが福祉の現場ではたらく職員の語りを通して描いたエッセイ『らせんの日々 ― 作家、福祉に出会う』。
障害者支援や高齢者福祉など多様な分野の事業所を運営する社会福祉法人、南山城学園。そこで著者が出会ったのは、この社会がより生きやすいものになっていくためのヒントに溢れた、“最先端”の風景だったーーー。
誰もが人間らしく生きることができる世界を目指す「福祉」の現場が見えてきます。
B6変形 / 224p / 雁垂れ製本
発行:ぼくみん出版会