SOLD OUT
『水中の哲学者』『世界の最適な保存』が好評続く、永井玲衣さんによるエッセイ&日記集『さみしくてごめん』。
ふとした会話やメールの中、取りこぼしそうな言葉を永井さんは拾い、こうだと思っていた世界の壁を一枚、二枚と剥がしていく。答えのない問いを考え続け、問うことそれ自体を信じている永井さんの言葉に読者もそれぞれの世界を更新していく(に違いない!)。
流れていく世界に流されないために、問うことで時間に杭を打つ。問いは抵抗、わからなさやままならなさも"ある"とする姿勢を持つ意味は今ますます大切なことに思います。
「ひとには、どんなひとにも、ことばがあり、問いがあり、考えていることがある。それが役に立つとか深いとか面白いとか強いとか、そう輪郭付けられる前に、ただある。そのことに集中したい。」(あとがきより)
四六判 / 240p / ソフトカバー
発行:大和書房
『水中の哲学者たち』
https://sunnyboybooks.net/items/67ea40e5ea1c92c758a448dc
『世界の最適な保存』
https://sunnyboybooks.net/items/682eb76c1b56ba310ec14472