社会を支える根源とも言える「信頼」。そしてそこに亀裂を生じさせる「裏切り」について。この社会を生き抜くために、信頼の力、裏切りの脅威、それぞれを分析していきます◯
<目次>
序論 信頼の謎を掘り起こす
第1章 裏切りの誘惑に抗う――認知的信頼
第2章 善意のしるしと、裏切りの痛み――感情的信頼
第3章 制度とともに生きる――制度的信頼
第4章 裏切らない理由を求めて――信頼の多層構造
第5章 不信の力を見きわめる――自由と抵抗の拠点として
結論 信頼と裏切りの哲学
注
謝辞
参考文献
四六判 / 280p / ソフトカバー
発行:慶應義塾大学出版会