果たして「カウンセリングとは何か」は心のありようをめぐるやりとりで、でもその全体はよくわからない。何やらそれは専門家でも同じようです。ただこの本は専門家への本ではなく、社会にとってのカウンセリングを見つめたもの。自分の心をどう生きるか、何かしらのヒントがあるかもしれません。
【目次】
まえがき ふしぎの国のカウンセリング
第1章 カウンセリングとは何か──心に突き当たる
第2章 謎解きとしてのカウンセリング──不幸を解析する
第3章 作戦会議としてのカウンセリング──現実を動かす
第4章 冒険としてのカウンセリング──心を揺らす
第5章 カウンセリングとは何だったのか──終わりながら考える
あとがき 運命と勇気、そして聞いてもらうこと
新書 / 448p / ソフトカバー
発行:講談社