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佐藤 文香 / 千田 有紀 監編訳|インターセクショナリティ基本論文集

3,520円

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人種・階級・ジェンダーといった複数の社会的な位置づけが交差することで生まれる差別や不平等を理解するための鍵として「インターセクショナリティ」をフェミニズムの観点から捉えなおそうとする一冊。 編・監訳を務める佐藤文香さんと千田有紀さんが、ジェンダーや社会理論の専門家として、現代の不平等や差別を問い直す視点を読者とともにたどっていきます。 <目次> はじめに 千田有紀 第Ⅰ部 基礎編 第1章 人種と性の交差点を脱周縁化する――反差別の法理、フェミニスト理論、反人種差別政治へのブラックフェミニスト批評(キンバリー・クレンショー/山根純佳 監訳・土屋匠平 訳) 第2章 インターセクショナリティにおける定義上のジレンマ(パトリシア・ヒル・コリンズ/佐藤文香 監訳・孟令斉 訳) 第3章 インターセクショナリティの複雑性(レスリー・マッコール/千田有紀 監訳・中林基子 訳) 第Ⅱ部 発展編 第4章 「バズワード」としてのインターセクショナリティ――フェミニスト理論の成功をめぐる科学社会学の視点(キャシー・デイヴィス/千田有紀 訳) 第5章 フェミニスト原典主義――インターセクショナリティと読解の政治(ジェニファー・C・ナッシュ/佐藤文香 監訳・永山理穂 訳) 第6章 フェミニスト理論におけるインターセクショナルな転回――共通言語の夢?(マリア・カービン&サラ・エーデンハイム/佐藤文香 訳) 第7章 インターセクショナリティの形而上学再考(ホリー・ローフォード=スミス&ケイト・フェラン/千田有紀 監訳・児玉谷レミ 訳) 解 説 佐藤文香 索 引 A5サイズ / 288p / ソフトカバー 発行:慶應義塾大学出版会

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