ジェンダーやセクシュアリティ、障害の有無、人種などによる差別や暴力をできるだけなくし、互いを尊重できるより安全な場所を、と思い実践し思考した記録的一冊。
都市空間や学校、手芸、アートなど、さまざまなテーマや実践を通して、その可能性を探っていきます。
ひとつの場所が、誰にとっても安全であるとは限らない。だからこそ、ひとつの正解を目指すのではなく、それぞれの場所や人の営みが影響し合い、ときに補い合いながら、安心していられる選択肢を増やしていく。
「編み目」という言葉が示すように、セーファースペースは、完成したひとつの場所ではなく、さまざまな実践や思考がつながることで生まれていくものなのかもしれません。
130mm×210mm / 142p / スクラム製本・ペーパークリップ綴じ
発行:本屋メガホン