19世紀末のドイツで広がった自然療法の思想を背景に、自然に即した生活を提唱したアドルフ・ユストによる一冊。
衣食住をはじめ、教育や仕事、娯楽、心と身体のあり方まで、さまざまな角度から人間の生活を考えていきます。100年以上前に書かれた本なので、いまの暮らしにそのまま当てはめられないこともあります。それでも、人間の生き方を自然との関係から問い直す視点には、いま読んでも考えさせられるものがあります。
自然に帰るとは、いったいどういうことなのか。
四六判 / 184p / ソフトカバー
発行:土曜社