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姜信子・中川五郎 著 | 路傍の反骨、歌の始まり

1,980 JPY

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作家として書きながら、歌と語りの旅を続けてきた姜信子氏と虐げられた人々の物語を歌い続けてきたフォーク・シンガー中川五郎氏。ふたりが交わした往復書簡10通と書き下ろし2編を収録した『路傍の反骨、歌の始まり』〇 祈りと物語をたずさえて、遠く、深く、旅を続けるふたりの<音楽と人生>への熱い手紙が届きました。 人は自分のためではなく、自分以外の誰かのために祈るーーー。 思考しながら、言葉を交わし合い、許し合う中で<生きる力>にしていけますように。 ■目次 第1信 姜信子から中川五郎さんへ「千年狐のように、みずから歌声をあげて」 第2信 中川五郎から姜信子さんへ「バラッドのポジティブな力」 第3信 姜信子から中川五郎さんへ「もっとも無力で、もっとも孤独な地にこそこの世を救う祈りはある」 第4信 中川五郎から姜信子さんへ「歌い語ることは共に祈り、祈りを共有すること」 第5信 姜信子から中川五郎さんへ「あんたの頭の上の神さまはどこにいった?」 第6信 中川五郎から姜信子さんへ「「ひとかたまり」になることのない歌の秘密」 第7信 姜信子から中川五郎さんへ「声がこぼれる、こぼれでた声が歌になる詩 」 第8信 中川五郎から姜信子さんへ「Ballad、行く行く人々の胸郭に何をたたきこみたいのか」 第9信 姜信子から中川五郎さんへ「やるからには路傍の反骨!」 第10信 中川五郎から姜信子さんへ「地べたをさすらう語りの旅へ」 姜信子「手紙は忘れたころにやってくる」 中川五郎「勇気の歌、打開の旅」 末森“唄う狂犬”英機「愛する〈旅のカタリ〉〈歌うたい〉」 190mm×130mm / 176p / ソフトカバー

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