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荒井裕樹 | 凜として灯る

¥1,980 税込

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1974年に東京国立博物館で開催された「モナ・リザ展」で、人類の至宝と称される絵画「モナ・リザ」に、当時25歳だった米津知子が赤いスプレー塗料を噴射した事件に迫った一冊。 「女性解放」を掲げたウーマン・リブの運動家だった彼女は、女として、障害者として、差別の被害と加害の狭間を彷徨い、誰も排除されない世界をつくることのむずかしさの中で生きていましたーーー。 「知子が『モナ・リザ展』に怒りを覚えたのは、彼女自身が障害者だからだった。社会が障害者に向けて排除の態度をとることは、そのまま彼女が社会から排除されることを意味した。」(P.23) もどかしい現実の世界に抗いながら生き抜いた苦しみを「わたしごと」として引き受けた一人の女性の輝きの足跡です。 四六判 / 240p / ソフトカバー