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1980年代より地道に作家活動を続けながら、真摯に絵画と向き合ってきた孤高の画家、吉村宗浩氏の画集『悲しみの星』。
人間はなんと愚かで悲しみに満ちているのだろうか、そして、孤独の中でもがき苦しみながら生きなければならないのかーーー。しかし、だからこそ吉村氏はそんな人間が愛おしく感じ描き続けたいと言います。
作品からは私たちの生活に潜む滑稽さや不条理さが垣間見え、気づけば不穏な場所に迷いこんでいます。
DOOKSの相島さんのデザインも静かに光る一冊。
190mm×190mm / 224p / ハードカバー
888ブックス 刊