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小沼理|1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい

1,980円

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日本で生きているゲイ男性の1人として、迷い、怒り、喜び、苦しみ、考え、先へ向かう、注目のフリーランスライター、小沼理氏による3年間の日記『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』が入荷です。 「自分がかかわると事態は必ず悪い方へ進む」という感覚から未だに逃れず、ちぐはぐになってしまうことばかりーーー。しかし、滑らかな連続性があればあるほど、都合良く何かを切り捨てているかもしれないと考え、社会の構造や風潮に問題をすこしでも変えていくために実現する方法を模索し続けます。 〈その足取りに自信がなくても、進みたい方向ははっきりわかっている〉そんな著者のまだまだ続く人生の一端を覗かせて貰ったような一冊です。 目次 鍵をかけない部屋 消毒日記 2020年 隣人的 2021年 私はエラー 大丈夫 2022年 あとがき 四六判 / 272p / ソフトカバー タバブックス 刊

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