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詩人であり、批評家、翻訳家、エッセイストとして活躍する管啓次郎さんによる第8詩集。終わりのない歩行と彷徨をめぐって詩が刻まれるーー。詩の場所を確かめながら、自然や土地との繋がり改めて保とうと試みた意欲作です。
「詩を土地に返したい。」(あとがきより)
*サイン入。
四六判変形サイズ / 224p / ソフトカバー