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支える/支えられる、という関係を越えて、他者とは何か、共に生きるとはどういうことか。障害の経験や日常の実感を手がかりにしながら、倫理という言葉の意味を、生活に近いところへ引き寄せる『「できなさ」からはじまる倫理学』。
「「共に」は、希望であると同時に、他者の声をかき消すしくみともなりかねません。「共にある」ことが本当に希望となるためには、その語が使われる場においてこそ、語られない声に耳を澄ます想像力と責任が求められるのです。」(本書p41より)
四六判 / 216p / ソフトカバー
発行:大月書店