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千葉市幕張の新刊書店、本屋lighthouseが刊行する文芸誌『灯台より』vol.5が入荷。
気分的には第2期という感じで作ったという今号の特集は、「あい」。対談、エッセイ、ルポなど様々なスタイルで「あい」を語ります。
今までの号のほぼ倍の頁数の大増量でお届けです。
【目次】
〇鹿子裕文
「真っ赤な夜のブルース」 損してナンボのイマジン
〇橋本亮二
「本を抱えて会いにいく」あいを受けとる
〇僕のマリ
「まほろばハイウェイ」空前のゾウブーム
〇対談:鯨庭×関口竜平「あい」 ―― 祈り・信用・報われなさ
〇梶本時代 「梶本時代の人生あじゃぱ節」 恥の海より
〇エッセイ:ひらいめぐみ 曖昧
〇エッセイ:小原 晩 あの他人
〇対談:東海林毅×文月悠光 映画『片袖の魚』アフタートーク
〇ルポ:中村佳太
パートナーシップ制度の導入を求める陳情が逆転採択されるまでの経緯。
とそこで気づいた問題点。
〇エッセイ:水上 文 ジャンピング・あい
〇エッセイ:小澤みゆき ポケモンLEGENDSアルセウスのかんそう
〇守屋 信「十九年」ゆっくりおやすみ、また明日ね
〇編集後記:灯台守の日 「現代 未刊のプロジェクト」
*休載:本間 悠「書店員です。兼業酒婦です。」
〇仲西森奈 連載小説「どこに行ってもたどり着く場所」
210mm x 148mm / 116p / 無線綴じ