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竹中万季|わたしを覚えている街へ

1,320円

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「me and you」の竹中万季さんが、3歳〜30歳くらいまでを過ごした三軒茶屋という街について、書き綴りながら新たに出会い直すエッセイ集。 「帰り道を歩きながら、すべての人のなかに小さな思い出が眠っていることを思うと、街を歩く人々のことが愛おしくなった。」_「母と父が幼かった頃の街へ」より <目次> キャロットタワーの展望台 ピンク色の服が着れなかった頃 鏡に反射するいつかの自分と 女子校の軽音楽部、行きつけのレコード屋 百年前、この街で暮らしていた人たちは 母と父が幼かった頃の街へ 酒がある場に宿るもの わたしを覚えている街へ B7サイズ/ 88p / ソフトカバー

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