


家族、されど他人である。わかってもらって当然ではなく、よりていねいに、繊細に関係を見つめて育むために、家族の道標となる一冊。
問題はあって当然、こじらせる前に◯
【本書もくじより】
はじめに 「家族リニューアル」の時代
序 章 私たちは家族について何も教えられてこなかった
第1章 家族関係リテラシーとは何か
第2章 家族からはじまる小さなデモクラシー
第3章 バウンダリーという魔法の境界
第4章 家族関係を見える化する
第5章 家族関係の肝はコミュニケーション
四六判 / 128p / ソフトカバー