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つながる沖縄近現代史(増補版)
¥2,640
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かたりあう沖縄近現代史
¥2,640
世界史や日本史とのつながりを意識し、現代の沖縄社会の課題に向き合う上で必須と思うテーマを選び、最新の研究成果を踏まえ、史料に基づき、時代の流れに沿って配置した沖縄近現代史の「入門書」ーー『つながる沖縄近現代史(増補版)』
<目次>
はじめに 近くて遠い、近現代史へのミチシルベ 前田 勇樹・古波藏 契
第一部 狙われた島々
第一章 ペリーが琉球にやってきた時代 前田 勇樹
第二章 「琉球処分」の一四〇年 前田 勇樹
【コラム①】旧慣期宮古・八重山地域の女性たち 伊佐 知弥子
第三章 甘いけど苦い、黒糖と沖縄近代 前田 勇樹
【コラム②】農村の人口増加とイモ・ソテツの話 比嘉 吉志
【コラム③】旧慣期の先島と人頭税 平良 勝保
第二部 「日本人」への扉
第四章 沖縄を変えたふたつの戦争 前田 勇樹
【コラム④】島嶼性と島嶼制 高江洲 昌哉
【コラム⑤】戦前の「SNS」・新聞投書 上里隆史
第五章 沖縄の人々にとって「日本人」になるってどういうこと? 萩原 真美
【コラム⑥】七〇年にわたる沖縄の方言札 近藤 健一郎
【コラム⑦】八重山女性の手から消えたティーツキ 山城 彰子
第六章 「ヤマト化」に翻弄される沖縄 高江洲 昌哉
【コラム⑧】伊波普猷と沖縄学 崎濱紗奈
【コラム⑨】人類館事件 大里 知子
【コラム⑩】鉄道のある県民生活 喜納 大作
第三部 「沖縄戦」に潜むもうひとつの歴史
第七章 エスニック・マイノリティの沖縄戦 北上田 源
【コラム⑪】沖縄戦における御真影奉護と志喜屋孝信 萩原 真美
【コラム⑫】朝鮮半島出身者と沖縄 成田 千尋
第八章 読谷・旧軍飛行場用地問題から何を学ぶか 北上田 源
【コラム⑬】サイパン・テニアンの地上戦と再基地化のなかで 森 亜紀子
第九章 語りなおされる沖縄戦体験 秋山 道宏
【コラム⑭】学徒の戦場動員と記憶の継承 大田 光
【コラム⑮】「集団自決」と向き合う 石川 勇人
【コラム⑯】沖縄の地域史編さん 濵地 龍磨
第四部 アメリカ世と日本復帰にひきさかれて
第十章 アメリカ膨張史のなかの沖縄 池上 大祐
【コラム⑰】「沖縄県公文書館」とアメリカ資料 仲本 和彦
第十一章 何が人々を「島ぐるみ闘争」へと駆り立てたのか 古波藏 契
【コラム⑱】為政者の視点で見る沖縄 古波藏 契
【コラム⑲】米国統治下の「外国人」について 土井 智義
第十二章 復帰運動を「総括」する 古波藏 契
【コラム⑳】沖縄アイデンティティーにとってコザ蜂起とは? ウエスリー 上運天
【コラム㉑】 アメリカ世から日本世を貫く《沖縄を返せ》 栫 大也
第五部 沖縄社会を編みなおす
第十三章 ウチナーンチュの世界帝国 古波藏 契
【コラム⑱】本土就職と「キセツ」のあいだ 岸 政彦
第十四章 日本復帰と「開発の時代」 秋山 道宏
【コラム㉓】女性と琉球人形から考える戦後 謝花 直美
【コラム㉔】市場の戦後史 新 雅史
第十五章 くりかえす沖縄ブームと基地問題 古波藏 契
【コラム㉕】一九九二年の沖縄ブーム 新城 和博
おわりに 出会いなおし続けるために 秋山 道宏・前田 勇樹
『増補版 つながる沖縄近現代史』にいたるまで 新城和博
つなげて読んでほしい編者オススメのブックレビュー
A5サイズ / 248p / ソフトカバー
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戦後80年の節目に世代間の断絶に焦点を当て、改めて先輩方に聞いておくべきことは何なのか、若手がそれぞれの立場や問題意識に立脚し、対話を通した継承を試みた記録ーー『かたりあう沖縄近現代史』
<目次>
はじめに 沖縄のこれからを引き継ぐために 前田勇樹
シン・琉球史の時代へ 高良倉吉/前田勇樹
「安良城ショック」から「首里城焼失、再建」まで
現在進行形の「沖縄民衆史」を記す 三木 健/森 亜紀子
西太平洋「オキネシア」としての琉球弧から
歴史としての地元を掘る 謝花直美/石垣綾音・狩俣日姫
沖縄戦の記憶継承とメディア・平和教育と街づくり
島嶼としての沖縄経済の自立は可能か 嘉数 啓/秋山道宏
戦後の貧困から沖縄の将来像を通して
「うない」が広げた女性たちの結(ゆい) 高里鈴代/玉城 愛
構造的暴力に抗い社会を変革するために
伊波普猷を読むということ 冨山一郎/崎濱紗奈
「沖縄学」の現在
教育熱心な沖縄をひも解く 浅野 誠/古波藏 契
リーダーシップ論から働き方の獣道まで
おわりに 世代を超えて問いを共有する 古波藏契
A5サイズ / 254p / ソフトカバー
発行:ボーダーインク