〈あなたが働くなかで覚えた違和感を教えてください——〉
編者が浜松のたけし文化センター連尺町に四日間滞在し、寄稿者一人ひとりと対話を行ったのち、それぞれに自由に綴ってもらった文章をまとめた一冊。
違和感をなかったことにせず、立ちどまって目を凝らして見えてきたもの。読み進めるうち、自信の内ある違和感と向き合うことになるでしょう。
〈目次〉
・わたしの違和感珍道中(高木蕗子)
・楽に生きてたまるか(塚本千花)
・未解答に拠って立つ(尾張美途)
・即興演奏のような場から(夏目はるな)
・彼らのルーティンと「俺がやりたいんだ」の狭間で(櫻井喜維智)
・朗らかに逃げろ!(石山律)
・揺れる場所(見山陸生)
・実存に殺されないための迂回路(久保田瑛)
…ほか、全18編。
四六判変形 / 192p / 無線綴じ / オールカラー
編集:垣花つや子 椋本湧也
発行:いい風
◎認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ
障害や国籍、性差、年齢などあらゆる「ちがい」を乗り越えて、様々な人が共に生きる社会の実現を、アートを通して目指すNPO法人。
2000年設立。2008年「たけし文化センター」プロジェクトをスタートし、2010年には障害福祉事業を開始。2025年11月現在、文化事業を行いながら2つの生活介護、相談支援、地域活動支援センター、重度訪問介護・行動援護を行う5つの事業所を運営している。
2017年「『表現未満、』実験室」その他が評価され、法人代表の久保田翠が芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。