SOLD OUT
「お金信仰」という日常に浸透した“無意識の前提”に改めて問いを投げかけるヤマザキOKコンピュータさんによる一冊にして、穴書の初刊行本。
お金の価値、お金に振り回される自分自身、そして社会の中での「信じられているもの」への疑問が静かに立ち上がってきます。
<目次>
この本を書くにあたって
第1章 自分の〈いま〉に名前を付ける
お金を信仰する時代/退屈で残酷な、グローバル資本主義社会/お金の大小しか見ない、一次元的な世界観/①市場信仰/②貨幣信仰/お金ではなく、お金信仰に別れを告げる
第2章 未来に不要なものは置いていく
新しい時代の歩き方/ハードコアパンクバンドが示してくれたアンサー/お金持ちになったら幸せになる?/国が豊かになったら貧困問題は解決する?/〈見えざる手〉は人々の理想を実現できる?/私たちの暮らしは本当に豊かになっている?/お金がここまで強く信仰される理由
第3章 新しい価値観に名前を付ける
新たな世代の、新たな価値観/アメリカのFIREムーブメント/中国の寝そべり主義者宣言/パラレルワールドをいまからやる/欧州パンクの共同体における知性あふれる価値観の共有/昔の商店街に見る、活気主義の世界/自分が本当に価値を感じるもの/接続性=人や社会とのつながり×文脈としてのつながり/①社会的接続価値/②文脈的接続価値/お金信仰は終わらせる力、接続性はつなぐ力/お金信仰に別れを告げるときが来た
さいごに 私が出した、ひとつの答え
四六判 / 224p / ソフトカバー
発行:穴書