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自分以外の人がみんな大丈夫そうに見えてつらいくて眠れない、そんな夜に開いてほしい『Sleepless in Tokyo』。
日々生活をしていると、孤独も不安もしがらみも、あるのにないみたいな錯覚に陥ることがしばしばあったりします。
本書に寄稿している潟見さん、安達さん、ももせさんの3人が、生きている中で湧き起こるさまざまな気持ちを隠さず話してくれています。
自分だけではなく、誰しもに抱えるつらさや苦しみがあるのだということをいつでも忘れてはいけないと感じる一冊です。
〇潟見陽(loneliness books)
〇安達茉莉子
〇ももせしゅうへい
210mm×136mm / 20P / 中綴じ
(TT) press 刊