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加藤直樹|「九月」を生きた人びと

1,980円

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1923年の大震災発生前の東アジア状況から虐殺事件50周年に建立された追悼碑のいきさつ、そしてヘイトデモの勃興と抵抗まで、広い意味での「九月」を生きる人びとを点描する一冊。 「わたし自身がすでにその半分以上を生きているし、祖父母どころか父母が百年前に生きていたという世代もいるだろう。そして家族の歴史においては、たった二世代前の人生なら、いま生きている世代に影響を与え続けている。」(「はじめに」より) <目次> はじめに 過ぎ去らない「百年」 セクション1 朝鮮人虐殺の「百年」 
朝鮮人虐殺と「杉並」の百年 追悼するということ セクション2 「九月」を生きた人びと
 パルチザンの幻影 "JAPANESE ONLY"と姜大興さんの墓 義烈団・金祉燮が差し出した手 映画『金子文子と朴烈』が描く虚実の妙 「自由な街」で育って― 私の大久保 大久保― レイシスト集団を包囲する人々 中国人虐殺を生き延びた青年 セクション3 「嫌韓」と虐殺否定論に抗して 
「嫌韓」の歴史的起源を探る ラムザイヤー教授の「朝鮮人虐殺」論文を読む おわりに 「私たち」の百年を記憶する 198mm×150mm / 202p / ソフトカバー 発行:ころから

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