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上間陽子|裸足で逃げる

968円

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語り、書き起こされ、読み上げられて自己の物語として残された、沖縄の風俗業界で働く若い女性たちの姿ーー『海をあげる』で数々の賞を受賞した上間陽子さんのデビュー作『裸足で逃げる』が文庫化。 13000字の書き下ろし「十年後」を収録。彼女たちはなぜ裸足のまま逃げなくてならなかったのか。それぞれの個人の体験から見えてくるのは、沖縄社会から世界へとつらなる問題であり、日本の現実。そのことから目を逸らさず、彼女たちへの責任を果たそうと上間さんは歩み続けます。 <目次> まえがき――沖縄に帰る キャバ嬢になること 記念写真 カバンにドレスをつめこんで 病院の待合室で あたらしい柔軟剤 あたらしい家族 さがさないよ さようなら 調査記録 あとがき 十年後 ちくま文庫 / 320p / ソフトカバー

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