「ジェンダーとは何か?」ーーこの問いは、教科書や理論だけでなく、ひとりひとりの声そのものを聴くことでよりリアルに響きだします。
本書は、性や身体への違和感を抱える著者自身が旅路の中で出会った、さまざまな性自認や性的指向を持つ56人の声を、漫画で伝えてくれます。
「男らしさ」「女らしさ」という枠組みから出る問いかけや、トイレ・医療・身体感覚といった日常の細部まで、「生きることそのもの」を描き出す傑作ノンフィクション・コミック。
160mm×236mm / 336p / ソフトカバー
発行:みすず書房