なぜか捨てられず、部屋の片隅に残り続けている紙。レシート、チラシ、手紙、メモーーそんな「捨てられない紙」を手がかりに、スズキナオさんがこれまでの日々を振り返るエッセイ集。
旅、酒、店、音楽、家族、幼少期や学生時代の記憶まで、紙に残された小さな断片から、一枚一枚にまつわる物語をたどっていきます。
捨てることのできなかった紙たちが、いつの間にか自分が歩いてきた道を教えてくれている。そんな、記憶と暮らしについての名エッセイ誕生です。
四六判 / 272p / ハードカバー
発行:和久田書房
※初回、ポストカード付