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障害の重さにかかわらず実現するための当事者団体「つくば自立生活センター ほにゃら」に魅せらたフォトジャーナリスト・柴田大輔さんが、当事者と支援者を丹念に取材した『まちで生きる、まちが変わる つくば自立生活センター ほにゃらの挑戦』。
彼らと向き合うことで障害者の現実と闘いの軌跡、そして誰もが住みよいまちづくりのヒントを見出していきます。障害者たちが「まちで生きる」ことによって、まちは確実に変化してことを学びます。
「行動すれば、社会は変わる」と思える1冊です。
*国家プロジェクトとして建設された「筑波研究学園都市」(茨城県つくば市)の片隅で、重度障害者たちによるインクルーシブな社会への挑戦が 20 年以上にわたって行われて来ました。
四六判 / 272p / ソフトカバー